重要文化財熊谷家住宅で「冬にまなぶ」講座が開催されました【1/31】 １月 31 日（火）の夜、重要文化財熊谷家住宅（大森町）で講座「熊谷家と代官所役人」が開催されました。 講師の岩城卓二さん（京都大学准教授）が、名望のあった熊谷家に残された古文書から、 10 代当主の時代にあった熊谷家と代官所役人の関係について研究成果を報告。その後、参加者みんなであつあつのオデンを囲み歓談しました。厳冬のなかでの開催でしたが、最新の情報を知り、新たな魅力に触れたひとときを過ごすことができたようです。 熊谷家では、年４回、春夏秋冬にちなんだ催しが行われ、「冬にまなぶ」シリーズは今回で２回目。今年の「春の催し」も近日中にお知らせされる予定です。

特別館内整理休館のお知らせ 大田市中央図書館では、 ２月２０日（月）〜３月２日（金） までの期間、特別整理のため休館させていただきます。 仁摩・温泉津図書館については通常通り開館しておりますのでご利用ください。 この期間、中央図書館所蔵の本は貸出ができませんのでご了承ください。またインターネットでの予約は可能ですが、大田市中央図書館の本については３月３日（土）以降に受け取り可能となります。 本の返却は、仁摩・温泉津の各図書館または中央図書館の返却ポストへご返却ください。 あわせてこの期間中、中央図書館駐車場の改修工事を行います。 改修工事期間中は、 昼夜間共、駐車場への車の乗り入れができません のでご 了承ください。 返却ポストをご利用の際には、図書館の正面向かって左側に駐車スペースを設けておりますので、川沿いの道路よりお入りください。 皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

国際交流のつどい「ブラジル移民のあゆみ」を開催します【３月11日（日）】 地球の裏側のくにブラジルは、いまや、世界のなかでも経済大国、サッカーを主としたスポーツ好きな国として知られています。一方で、 100 年くらい前からたくさんの日本人が移住した国でもあります。 きたる 3 月 11 日 ( 日 ) に、大田市在住の日系ブラジル人の方を講師として、移民のあゆみや現在の世情などをお話しいただきます。 いろいろなことを聞き、また、興味や関心のあることについてたくさん尋ねてみましょう。 １．事業名 国際交流のつどい−ブラジル移民のあゆみ− （大田日本語サークルこだま・大田市共催） ２．日時等 平成２４年３月１１日（日） １３：３０〜１５：００ ３．場 所 大田ふれあい会館２Ｆ ４．資料代 １００円 ５．講 師 金井秀治ネルソンさん ６．問合せなど 詳細は次のとおりです

マスコットキャラクター 入賞作品を市役所入口で展示しています 大田市のマスコットキャラクターの入賞作品９点を、市役所入口のホールで展示しています。 展示期間は２月10日（金）まで 最優秀作品はもとより、入賞した♡かわいい♡キャラクターたちをご覧ください。 マスコットキャラクター選定など、詳細は ここ をクリックしてください。

サザエあたまが♡超かわいい♡ 世界遺産登録５周年「マスコットキャラクター」が決定 世界遺産登録５周年事業 「マスコットキャラクター」が決定 最優秀作品は、石見銀山の間歩（坑道）の照明として使われていた、サザエの殻を使った行灯「螺灯（らとう）」をモチーフしたキャラクターデザインです 「石見銀山遺跡とその文化的景観」世界遺産登録５周年事業実行委員会（事務局：市役所観光振興課）では、大田市の観光マスコットキャラクターを昨年９月から10月にかけ募集。全国から800点を越えるたくさんの作品の応募をいただきました。 選考の結果、広島市西区にお住まいの落合恵美さん（写真：右下）の作品を最優秀作品に決定しました。 着ぐるみを作るなど観光のシンボルとして売り出します 落合さんの作品は、明治時代以前に石見銀山の間歩（坑道）内の明かりとして使われていた、サザエの殻を使った「螺灯」がモチーフとなっています。 当地にゆかりのある「螺灯」をモチーフにしている点や、元気で明るくかわいらしいデザイン。そして、頭の先に灯された火が、人々の心に明かりを灯す希望や可能性につながることが高く評価され、最優秀賞に選ばれました。 市 ...

西部公民館主催の「ソ イニョンさんと国際交流」が開催されました（１月24日） １月24日、西部公民館主催の「国際交流のつどい〜韓国の“今”を楽しもう〜」講座が静間まちづくりセンター（市内静間町）で開催されました。講師は島根県国際交流員の徐 寅榮（ソ イニョン）さん（韓国出身）をお招きし、韓国の歴史や文化、生活様式を学びました。また、ハングルで自分の名前を書いてみる体験やあいさつ、自己紹介の韓国語会話も練習しました。 今回の講座は、西部公民館が平成23年度年間事業「元気大学」の第８回目プログラム。おとなりの国・韓国を楽しみながら学習することを通して、国際交流の輪が広がるとうれしいですね。 詳細は次のとおりです。

広報おおだ１月号 仁摩サンドミュージアムでは、毎年、12月31日から１月１日にかけて「時の祭典」が開催されます。年越しの瞬間に世界一の砂時計が回転して新たな１年を刻み始め、花火を打ち上げて新たな年に期待を寄せます。 昨年、日本は大きな災害に見舞われました。今年こそは、素晴らしい年になりますように。

１月定例記者会見（要旨） 市長あいさつ さて、昨年は大変な一年となりました。今、日本は「震災後」という、新たなステージに立っています。日本経済は歴史的な円高もあって、産業の空洞化が懸念されているところです。 このような激動する社会経済情勢下において、大田市としましては引き続き「安心安全なまちづくり」に取り組んでまいります。 昨年設置しました危機管理室を中心に、様々な危機事案に迅速に対応する体制づくりを進めます。 また、医療においては昨年10月に「総合医育成センター」を設置、運営が開始したところでありますが、本年４月からは外科医が２名になり、４名の指導体制で本格的に動き出すことになります。 緊急指定病院の再開や整形外科の指導体制の確立等、当面の解決しなければならない課題がありますが、島根大学医学部と連携を密にしながら、この計画の前進に全力を挙げて取り組みます。 さて、今年は石見銀山遺跡が世界遺産に登録されてから、ちょうど５周年になります。現在、「銀山ウォーキングミュージアム」と銘打った観光キャンペーンを準備しているところです。これを機会に多くの皆さんが当市を訪れていただけるよう、施策を推進してま ...

（公営住宅法の改正への対応における同居親族要件に係る考え方に関するご意見募集の結果について掲載しました。）

広島県庁で、湯崎広島県知事と会談し、両県の観光振興に協力して取り組むことを確認しました。溝口知事は、今年７月２１日から１１月１１日まで出雲大社周辺を主会場に開く「神話博しまね」のチケットを湯崎知事にプレゼントしました。また、音楽家谷村新司さんに公式メッセージソングを制作していただいたことや、今後、全国キャンペーンを展開していくことなどを話ました。 湯崎知事からは、ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」ドラマ館（広島県廿日市市、同県音戸町）のチケットを受け取りました。 溝口知事は「島根と広島は隣県同士。お互いの県の観光の魅力をアピールし、相乗効果が上がるよう協力していきたい」と話し、湯崎知事も「日本全体が元気になれるよう連携していきたい」と応えられました。