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第73回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2012の出展者募集について
地域医療の再生に期待!「大田総合医育成センター」が市立病院内に開所しました 医師不足が叫ばれるなか、地域医療の担い手となる総合医を育成していこうと、島根大学医学部では大田市からの寄附により出雲キャンパス内に「総合医療学講座」を開設。研修医や学生の臨床研究の場として、10月3日、大田市立病院内に「大田総合医育成センター」を併せて開設しました。 研修医や学生は、同センターで教員となる医師の指導のもと、実際の患者さんの診察や検査に携わり、総合医を見据えた様々な経験を積んでいくことに。ここでの経験を生かし、学生や研修医の皆さんが、そのまま市立病院で総合医として勤務することが期待されます。 当面は2人体制で 教員には、市立病院副院長だった野宗義博教授(大田総合医育成センター外科系教授)と、島大医学部の石橋豊教授(総合医療学講座教授)が就任。来年4月には、さらに内科系と外科系2人の医師が着任予定で、合計4人の教員により臨床研究が行われる予定です。年度途中ということもあり、まだ同講座に席を置く研修医や学生はいませんが、来年4月からの本格稼働に向け、様々な方法で総合医を目指す皆さんを募集していく予定です。 ...
緊急速報「エリアメール」 1 エリアメールの概要・特徴 エリアメールは株式会社NTTドコモの携帯電話向けの災害情報伝達手段で、大田市内の携帯電話基地局エリアの範囲内にあるエリアメール受信機能を持つ携帯電話に情報を配信するシステムです。 1.エリアメールが配信されると携帯電話の画面に配信内容を自動表示し、専用の着信音でお知らせします。なお、圏外、通話中、パケット通話中の場合は受信できません。 2.通信料、月額使用料、情報料を含めて、無料で受信できます。 3.エリアメールは、メールアドレスを用いずに配信エリア内の対応携帯電話へ配信する仕組みのため、観光や仕事等で大田市を訪れた方でも受信できます。 2.導入時期 平成23年10月3日(月)から 3.配信する情報について ・大田市が配信する情報 避難準備情報、避難勧告、避難指示に関する情報、津波に関する情報、その他市民の生命にかかわる緊急かつ重要な情報 ・気象庁が配信する情報(大田市が配信するものではありません) 緊急地震速報 4.エリアメールを受け取るには 平成20年(2008年)11月以降の発売機種(一部機種除く)では、携帯電話購入時にエリアメールの受信 ...
10月1日に12の事業を外部委員が評価 「外部評価」を行いました 評価委員が12事業を審査 市では事務事業の外部評価を10月1日(土)、県立男女共同参画センター「あすてらす」3階で行いました。 今回の評価対象は12事業。対象事業費の総額は、平成22年度実績額で、約9億700万円です。 大田市で初めての外部評価 外部評価は大田市では、今回初めての実施。選定や公募で選ばれた10人の外部評価委員と、学識経験者である2人のコーディネーターが2班(班構成は「 ここ 」をクリック)に分かれ、それぞれ経営者の視点、女性の視点など様々な角度から、市民感覚で事務事業評価をしてもらいました。 審査の結果は、翌年度以降の事業展開や予算に反映していくことにしています。 1事業に「廃止」の評価が 評価は1班につき6事業を担当。 市役所の担当職員が事業内容や成果などを説明し、評価委員らは質疑応答を経て審議。 評価の結果、事業の廃止が1事業、拡大が3、縮小が1、手法の見直しが4、継続が3事業と判断されました。
パブリックコメントを募集中 総合計画後期計画(H24〜H28)素案 大田市では、平成24年度から5カ年間の各施策の基本方針を明らかにするため、現在、「大田市総合計画後期計画(H24〜H28)」を策定中ですが、広く市民の皆様方から、この計画に対する意見を募集するため、パブリックコメントを次の通り実施いたします。 ■意見募集対象 … 大田市総合計画後期計画(H24〜H28)素案 次のファイルをクリックして下さい。 ○後期計画素案(PDFファイル) ○後期計画素案・体系図(PDFファイル) ※後期計画を策定する目的や、その手続き・体制等については、次のファイルをクリックして下さい。 ○後期計画の策定に向けて(PDFファイル) ■意見募集期間 … 平成23年10月4日(火)から同月25日(火)まで ■閲覧場所 … 大田市総合計画後期計画の素案は、ホームページの外、次の窓口で閲覧ができます。 ・大田市役所 総務部 政策企画課 ・各支所 地域振興課 ・各地区 まちづくりセンター ■意見募集方法 … ご意見の提出方法は、郵送、ファックス、電子メール、窓口への持参 の4通りです。 ・「郵送」の場合(10月25日(火)到着分までといたします) 〒69 ...
「総合計画後期計画」パブリックコメントを募集中
9月定例記者会見 総合医育成センターについて会見 市長あいさつ 10月3日、大田市立病院に総合医育成センター開設の運びとなりました。 この総合医育成センターの開設にあたっては、9月市議会定例会で約4700万円の補正をお願いしていますが、当面は外科系医師2人、内科系医師1人の体制でのスタートとなります。 スタッフの確保、充実については島根大学で行っていただくことを基本に、市としても連携を図りながら取り組んでいきたいと考えています。 また、9月議会には平成22年度の決算認定もお願いしていますが、22年度の病院事業会計は9億2千万円の赤字となりました。 その後、医師は増員となっておりますし、総合医育成センターの開設など新たな取り組みを進め、今回の赤字を底として、市民の皆さんのご協力もいただきながら、経営改善及び医療機能の回復に全力を挙げる所存であります。 現在、総合計画の後期5か年計画を策定しているところですが、この後期計画には地域医療の確保や危機管理といった、安全で安心なまちづくりを最優先に掲げています。 これの確保を第一義としたうえで、さらに産業振興をはじめ定住促進等々、引き続き重点的に取り組むことに ...
商業塾(中級)の受講者募集について 小売・サービス業に従事している店舗経営者や店長、後継者、新規創業の方を対象に次のとおり講座が開催されます。 新規創業や経営の実務を本気で学びたいお考えの皆様のご参加をお願いします。 ◆開催期間 : 平成23年10月18日〜12月6日 ◆場 所 : 島根県商工会館(松江市) 詳しくは、島根県中小企業課のHPをご覧ください。 →「商業塾(中級)」の受講者を募集します!
温泉津のシンボル「ヨズクハデ」を作りました(温泉津小) ヨズクハデは、刈った稲を乾燥するハデ(ナダラ)の一種。機械化が進み、自然乾燥する地域も少なくなったなか、温泉津町湯里では、今でもこの形で稲をかけることで知られています。なんでも、風に強く安定しているのだとか。 この日は、ヨズクハデ保存会の皆さんが丸太や竹、それらの交差箇所を結び固める蔓など、製作に欠かせない部材とともに指導に訪問。児童たちは、鎌を片手に稲刈りから取り掛かり、束にしていきます。 丸太4本を使って四角錐を作り、竹を横に渡して補強します。丸太の長さは5〜6m。これは、2本組んだものを大人数人掛かりで起こしていくところ。昔の農作業はすべて人の手で行っていました。近所の皆さんが助け合いながら行っていたのですね。 骨組が組みあがると、今度は稲束をかけていきます。手が届かなくなると、はしごに登って手渡しで。 ヨズクとはフクロウのこと。どうです、私たちの作品、フクロウの姿に見えますか?
盲導犬と視覚障がいについて学んだよ!(盲導犬学校キャラバン:仁摩小) この取り組みは、子どもたちに盲導犬や視覚障がいについて知識を深めてもらおうと、中・四国の小中学校を盲導犬が訪問するもの。盲導犬の仕事はもちろん、目の不自由なかたが手に持つ白杖の使い方などを学習しました。 この日は、浜田市から盲導犬ユーザーとして、野地土栄さんとパートナーのケビンも参加。町を歩く時のケビンの活躍や、目が不自由ながらも様々な料理を作り上げる方法など、日々の暮らしについてのお話を聞きました。 盲導犬は、2歳まではパピーウォーカーのお宅で大きくなり、その後の訓練を経て10歳までが活躍の時期。トレーニングは、おもちゃを使っての遊びから始まります。 町で盲導犬と歩いているかたを見かけた際にしてはいけないこと。?さわってはいけない。?声をかけてはいけない。?食べ物を与えてはいけない。だそうです。 なんでも、これらをしてしまうとお仕事を忘れてしまうのだとか。 とはいっても、かわいいケビン。最後はみんなで、頭をなでであげました。
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