東日本大震災の被災地に職員派遣 伝統的建造物の保存に従事します 大田市では、東日本大震災で被害を受けた伝統的建造物の修理に向け、市職員を被災地に派遣することにしました。 派遣する職員は石見銀山課の建築技術職員、渡部孝幸技師。 派遣先となる茨城県桜川市の真壁（まかべ）伝統的建造物群保存地区は、今回の震災で伝統的建造物１０６棟のうち、屋根瓦がずれた建物６５棟、一部損壊１０棟、土蔵の崩壊３棟、土蔵の壁崩壊６棟、柱のずれ４棟などの被害が発生しています。 派遣職員は、６月２６日（土）から７月２日（土）までの期間中、被災地で被災家屋の被害状況調査のほか、図面作製や修理工事費の積算などの業務にあたります。 ６月２２日、渡部技師は竹腰市長に「被災地支援に全力を尽くします」と出発に際しての決意を表明。市長は「専門知識を生かし頑張ってほしい」と激励しました。 なお、大田市では現在、健康保険年金課の角公美子保健師を宮城県石巻市に派遣。 角保健師は現地で、被災者の健康相談や健康チェックに従事しています。

大田市民会館大ホール利用者支援補助金について 大田市民会館につきましては、耐震補強工事のため、本年４月から平成２５年３月までの２年間、大ホールの利用を停止しているところであり、皆様方には大変ご迷惑をおけてしております。 大田市では、この大ホール利用停止期間中に、大ホールを定期的に利用して実施されてきた事業等を他の施設に振り替えて実施される場合の経済的負担を軽減し、大田市の芸術文化活動が継続することを目的に、次のとおり補助金制度を創設しました。 当補助金についてのお問い合わせ、補助金申請につきましては、教育委員会生涯学習課（電話0854-82-1600、FAX0854-82-5395）までご連絡ください。 大田市民会館大ホール利用者支援補助金の概要

[医師募集・医師求人] ◆平成２４年度新病院開院予定（ヘリポート整備予定）。 新病院開院に併せ医師住宅も新築予定。

「県民ホットライン」 2008年6月分

研修会名 対象 思春期精神保健講座(支援者対象) 平成２３年７月２２日（金）１０時から１１時３０分

◆勤務地 雲南市三刀屋町三刀屋１２９４番地1◆病床数 116床 （一般病床60床、療養病床56床（医療型32床、介護型24床）