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「木材はその土地でとれたものを使うことが大切」
奈良法隆寺修復の棟梁、西岡常一氏の言葉です。その土地で育った木材は、その土地の気候風土に合っているため長持ちするという。厳しい山陰の気候の中で育まれた石州の釉薬瓦。素舞流の住宅は新しいデザインの中に石見の素材や伝統の技が息づいています。
☆自然素材
自然と共振。本物に囲まれた暮らし。
無垢の床をはだしで歩くと柔らかで温かく、気持ちがいいものです。経年変化も無垢材ならではの楽しみです。石見は豊かな森林資源、良質な陶土を原料とした強くて美しい石州瓦、自然が育んだ福光石等の地域が誇れる自然素材に恵まれています。 |
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☆匠の技
適材適所。匠の技は素材を生かします。
全国で信頼と実績を残した石見左官の鏝の技。木に魅せられ確かな目と美意識で木を読み適切に使いこなす大工。素材の本来の良さは素材を知る職人によって発揮されます。職人は今も健在です。 |
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☆デザイン
光や風と素材感。伝統にスタイリッシュな空間を。
温故創新。歴史と伝統は時間をかけて、その土地にふさわしいかたちを与えてきました。しかし人々の暮らし方は時代とともに大きく変わってきています。素舞流は、伝統を大切にしながら現代生活に合った新しいデザインを提案します。 |
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