この制度は、連続する3カ月の事業収入を前年と比較して30%以上減少している場合に、令和3年度課税の一年分に限り、事業用家屋や償却資産の固定資産税・都市計画税を全額又は2分の1に軽減するものです。制度の詳細については大田市のホームページでご確認ください。
軽減措置の適用を受けるためには、大田市への申請が必要となり、申請のためには認定支援機関等(税理士、会計士、商工会議所、商工会等)の確認が必要です。
当所に確認を依頼される方は、大田市の申請書等と当所独自書式の「固定資産税・都市計画税の軽減申告に係る売上減少確認書」の提出が必要です。
【大田市詳細URL】
新型コロナウィルス感染症の影響に伴う令和3年度固定資産税・都市計画税の軽減措置について
https://www.city.ohda.lg.jp/ohda_city/city_organization/25/30/236/688/3711
【申請書の確認に必要な書類】
<必須>
?固定資産税・都市計画税の軽減申告に係る売上減少確認書(当所独自書式)
売上減少確認書.xlsx(ダウンロードしてご利用ください)
*尚、このファイルには、大田市への「申請書」と「特例対象資産一覧」の書式もあり、
「確認書」の入力により、「申請書」の大部分が自動で入力されます。
?新型コロナウイルス感染症等に係る中小事業者等の事業用家屋及び償却資産
に対する固定資産税及び都市計画税の課税標準の特例措置に関する申告書
(大田市への申請書、原本)
?事業収入が減少したことを確認できる書類(写し)
2019年分 決算書や試算表など月別売上が分かる書類
個人の場合:青色申告決算書 等
*雑収入がある方は、明細も必要
法人の場合:法人事業概況説明書、損益計算書、雑益等の内訳書
2020年分 試算表など月別売上が分かる書類
<該当>
〇事業用家屋を所有する場合
?特例対象資産一覧(大田市書式、売上減少確認書.xlsxにも収容してあります)
?特例対象家屋の事業専有割合を確認できる書類(課税明細)
・固定資産税・都市計画税 令和2年度 (土地・家屋)課税明細書 等
・直近決算の固定資産台帳 等
〇収入減に不動産賃料の「猶予」が含まれる場合は、猶予の金額や期間等を確認できる書類
【申請の流れ】
?上記必要書類を当所に提出(窓口・郵送可)
*申請締切は2/1で、当所の書類の確認に日にちを要しますので、早めの手続きをお願いいたします。
?内容確認後、確認印を捺印した「申請書」等を返却
(電話連絡をしますので、窓口に取りに来てください。)
?受け取った書類を 大田市 総務部 税務課 資産税係 に提出。
大田市は、市内に事業所を持つ企業などが新型コロナのPCR検査を受けた場合、最大で費用の半額を補助することを決め、1月15日から受け付けを開始しています。
対象は大田市内に事業所のある中小企業や一般社団法人、社会福祉法人など。事業所の従業員などが民間検査機関でPCR検査を受ける他、検査キットを購入する場合、費用の半額、最大30万円を補助します。
検査機関の指定はありませんが、山陰初の民間PCR検査センターの株式会社R0(アールゼロ)が、大田市PCR検査費用補助事業向けの検査プランを紹介していますので、参考に関係書類、問い合わせ先URLを添付致します。ご確認下さい。
大田市の検査費用補助についての対象者や対象経費、申請に必要な書類の詳細についても添付の書類、市のHPをご確認下さい。申込み期間は令和3年1月15日から3月31日まで(※令和3年1月1日以降に発生した経費が対象)。
問い合わせ・申請は、大田市役所産業振興部産業企画課(電話0854-83-8075)まで。
PCR検査セットの問い合わせ:株式会社エブリプラン
PCR検査実施機関:株式会社R0
島根県しまねブランド推進課では、商談に必要な基礎知識や資料作成方法などを習得し、成約率の向上に繋げるために「食品商談会事前研修会」が開催されます。
島根県しまねブランド推進課では、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により商談会等の機会が減少した県内事業者を支援するため、島根県物産協会ECサイト「しまねのふるさと直送便」のリニューアルが進められています。
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響が続く状況下において、将来のインバウンド回復を見据え、コロナ渦において安心・安全な観光客の受入を進めるため、その基盤強化を目的とした「飲食業・宿泊業等コロナ対応研修会」が開催されます。
◆申込方法:参加申込書にご記入の上、(一社)大田市観光協会 営業企画課 平田宛に
(一社)大田市観光協会 営業企画課 平田
10〜12月分の中小企業景況調査の結果が公表されました。
東京・銀座の歌舞伎座で12月、ヤマタノオロチを題材にした演目が披露されるのに合わせ、石見神楽の面や衣装が展示販売されます。
大田商工会議所は10月にグッズ販売の歌舞伎座サービス?と業務提携を発表し、歌舞伎を通して今後、全国や世界に向けた地元大田市の魅力発信・PRが期待されています。今回はその第一段として、神楽でも馴染みのあるオロチを題材とし、人気歌舞伎俳優が多数出演する事で注目の演目「日本振袖始(にほんふりそではじめ)」の公演期間中、神楽面の展示や子ども向けの衣装やストラップ等神楽にまつわるグッズが販売されます。