検定試験を受験する際に「身分証明書」が必要となります


  商工会議所で施行している検定試験は、従来から厳正公正に施行してきており、「ビジネス実務に直結した公的試験」として、企業や教育機関等から高い信頼と評価を頂いております。このような信頼と評価を維持、向上させていくために、平成16年4月1日以降に施行する検定試験からは、下記のように、受験者の本人確認をより厳格に行うことになりました。このために、試験当日は、受験者が本人であることが分かる「身分証明書」が必要になります。これは、商工会議所で施行する全ての検定試験(認定試験)に適用します。



 試験当日は、原則として氏名、生年月日、顔写真のいずれも確認できる身分証明書(運転免許証、旅券(パスポート)、社員証、学生証など)を持参してください。ただし、小学生以下の方は、必要ありません。身分証明書をお持ちでない方は、受験地の商工会議所(試験会場)にご相談下さい。