農林水産省及び内閣官房は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へ発信する事業として「ディスカバー農村漁村(むら)の宝」を実施しており、今回、大田商工会議所がグランプリを受賞いたしました。
毎年、約1,000件前後の応募がある中で、最もすぐれた事例であるとの評価を受けています。
大田商工会議所では2019年より「大田の大あなご」のブランド名で、大田市で漁獲されている大型のマアナゴを通して、域内消費の拡大や観光に寄与することで地域活性化を目指して事業展開を行ってまいりました。
また、大田市からは笠木真衣さんがヒツジの飼育をしながら自家羊毛製品を開発し、海外展開されている事業が優秀賞に選定され、ダブル受賞になりました。
◆ディスカバー農村漁村の宝サイト
◆ブランド事業内容と評価について
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