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5月にユネスコの国際記念物遺跡会議(イコモス)から世界遺産登録延期の勧告を受けていた石見銀山遺跡は、6月25日からニュージーランドのクライストチャーチで開催されていた世界遺産委員会において登録されることが決定しました。日本国内では、知床に続いて14件目の世界遺産となり、産業遺産としてはアジアで初の登録となります。
イコモスが出した「登録延期」という勧告は、4段階ある評価のうち3番目に位置しており登録に黄色信号が点りましたが、過去には世界遺産委員会において逆転で登録された例もあり、大田市・島根県・文化庁が連携して反論書の作成や委員国への働きかけを行った結果、「登録」の快挙を達成しました。
正式な名称は「石見銀山遺跡とその文化的景観」で、委員会の最終日7月2日、正式にユネスコの世界文化遺産に登録されます。
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